当院では、術前と術後に、口腔内の写真を撮らせていただきます。
それは、どんな説明よりも、実際に写真を見ていただくほうが、患者様にとって現状を把握していただきやすいと思うからです。
また、患者様と情報を共有できる、治療方針が立てやすくなる、お口の変遷を知ることができる、など様々なメリットがあります。ここでは、これから治療を検討されている方のために、代表的な症例を毎月更新していきます。
結婚式で人前にでるので、何とかして欲しい（６０代、男性）
上顎：抜歯・根の治療をして、ブリッジと義歯を装着しました。
下顎：抜歯・根の治療をして、ブリッジと義歯を装着しました。
歯肉炎による口臭が気になるため、
染め出し（ブラッシング指導）・クリーニングを行いました。
失活歯（神経を失った歯）にホワイトニングを行いました。
（自費：２・３回までで、トータル５０００円（税別））
麻酔をかけて削り、白い詰め物（CR:コンポジットレジン）を入れました。
上下顎小臼歯部：金属を入れました。
上顎前歯：ブリッジを入れました。
その後、上下奥の欠損部に義歯を装着しました。
上顎：4本を連結差し歯にしました。
下顎：前歯をブリッジ、奥歯は金属連結にしました。
上下とも奥歯で歯のないところには部分入れ歯を入れました。
接着剤をすべて除去して、1本も歯を抜くことなく削り、差し歯を6本固定しました。
上顎：保存可能な歯神経の治療とブリッジを入れ、歯の無い所に部分入れ歯を装着しました。
下顎：根の状態の歯でしたが、抜歯をして総入れ歯を装着しました。
麻酔をして歯を小さく削り、2本差し歯を入れました。
前歯が欠けてしまった症例です。
差し歯をはずしたくないというご要望のため修理いたしました。
歯ぐきとの境目の歯が削れてしまった症例です。
一層削って、白い詰め物（コンポジットレジン）をつめて治療しました。
長期的な噛み合わせによって金属が劣化してしまった症例です。
劣化した金属を除去した後、白い詰め物（CR:コンポジットレジン）をつめて治療しました。
虫歯の取り残しによって乳歯が腫れてしまいました。
腫れた歯につめていた金属を除去して、根の治療をし、再度金属を装着して治療しました。
全体的に歯石が多く、またタバコを吸われる方でしたので、裏にも多くのヤニが付着しておりました。 クリーニングにより、歯石、ヤニともに綺麗に取れました。
ご来院された時は、奥歯が無い状態で前歯も歯周病が進行しており、噛めないというお悩みをもたれてご来院されました。咬み合わせも下の歯が前に出てしまうような状態でした。上顎に総入れ歯を下顎に部分入れ歯を入れ、咬み合わせを調整することで、おいしく食事ができるようになりました。
木曜日・祝日
※最終受付19：30
